本に埋もれたい

読書記録です。

幻夏

『幻夏』

太田愛さん

 

予想外の展開

 

ミステリーとか推理系の本は

色々推測しながら読んでますが

 

これは予想外だった

 

 

冤罪がキーとなってすれ違っていく家族

 

冤罪がなかったら

今も仲良く家族で暮らしていたのかも

 

だから

悲しい

 

理解されない孤独感と

裏切られたという思いと

 

すれ違いが悲しい